奴隷資格人体検査〈検査編〉
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2011/09/17 11:51:18
2011/09/17 11:51:18
そして真珠先生に、鋏によって…。
あっけなく、男の股間に貼り付いていたパンティが切り裂かれ、ペニスが無影灯に照らし出された。
「あっ、ああーっ」
真珠先生は、腕組みをしながら、男のペニスをじっと見下している。
沈黙が流れる。
沈黙の中にも、勃起し、ムクムクするペニス
「さあ、剃毛もしましょうね。オチンチンとアナルのまわりの毛を全部剃って、きれいにしてあげるわ」
「そ、そんな…」
男のペニスのまわりにシェービングクリームを塗り込めた。
「ううっ」
「男は、腰を引くそぶりを見せた。
「だめよ、さあ、おとなしく剃られることね」
ゾリッと音をたてて、T字型剃刀が男の股間を滑った。
「ああ…」
「あら、なんだかうっとりとして…感じちゃってるんじゃないかしら」
ジョリ、ジョリという音が、男の羞恥を増幅させ、あらたな興奮をもたらした。
跡形もなく、きれいにタオルでクリームにまみれた陰毛が拭き取られ、男の股間が、無毛となった。
「さあ、これでよし、と。可愛くなったわよ、お前のお股。とってもよくお似合いだこと…うふふ…」
「…」
「ふふっ、今日はお尻の検査。それに肛門の拡張訓練もしてあげましょう」
真珠先生は手際よく浣腸の準備を始めた。
グリセリン浣腸液を満たした太い透明な浣腸器。
男の菊蕾をマッサージしながら、真珠先生はクスッと笑って、太い浣腸器の先をアナルに挿し入れた。
「ああっ…」
その冷たい液体が腸の中を満たしていく感触を、初めて味わっていた。
「たっぷり入れてあげるわね。さて、何本入るかしら?」
男は、グリセリン浣腸の羞恥にじっと耐えるしかなかった。
液体が体内へ、どんどん強制的に挿入されていく…。
「ああ、真珠先生…もう」
「あっ、あっー」
男は苦悶の表情を浮かべた。
「ヒイヒイとわめいてるわりには、どうしちゃったのかしら…これ…気持ちよさそうじゃない」
ああーっ」
強制的進められていく検査と、それらの行為の屈辱に、男は戸惑いの表情を見せながらも、たまらない羞恥に耐えるほかはなかった。
「ああっ…ううっ…」
男は、呻き声を洩らした。急に激しい便意が押し寄せてきた。
「お、おトイレに行かせて下さい」
男は真珠先生を見て懇願を繰り返した。
「どうしようかしら…ねぇ?」
ニヤリと不敵な笑みを浮かべて、真珠先生は男のペニスをら、言った。
「あっ、ああっ…」
「しばらく我慢してもらわなくちゃね。でないと、全部でないで残ってしまうから。でも、洩らしちゃったら困るから、肛門栓をしてあげるわ」
必死で排出をこらえている男のアヌスに、太い肛門栓がねじいれられた。
排出をしようにも出来ない苦しさ。下腹部がグルグルと音をたてる。
つづく…