奴隷資格人体検査
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2011/09/06 11:17:14
2011/09/06 11:17:14
物音一つしない、しんと静まりかえった部屋。
冷たい無影灯の光が、内診台に固定された一匹の生け贄を照らし出していた。
ほのかに充満する、消毒液の匂い。
移動式のサイドテーブルの上には、医療行為に使用される鉗子や口腔拡張器などが並べられており、冷たい金属色を放っている。
その他にも、カテーテルや太いノズルの浣腸器具、鋭く尖った注射針などもそろっている。
医療器具には、温かみというものがない。
それは、とりようによっては、患者という無抵抗な人間に対して、あらん限りの羞恥と苦痛をあたえる淫靡で嗜虐的な道具ともなるのだ。
男は上半身を素裸に剥かれ、下半身にピッチリとした女性用のパンティ一枚の姿で、内診台に大股開きの格好で固定されている。
あられもない痴態は、淫虐の牙を持った凌辱者にとって、極上の供物である。
「う、うーん」
かすかな呻き声ともつかぬ声が男の口から洩れる。
意識は、徐々に覚醒を始めていた。
こ、ここはいったいどこなのか…私は…どうしていたのか。
私は…そ、そうだ、たしか真珠先生の医院に…応接間に通されて、コーヒーを…
ガチャッ。
静まりかえった部屋へ、人の入ってくる気配が。
男は、ドアの方向へ顔を向けた。
「あっ、真珠先生!」
黒いタイトのミニスカート姿。
白いブラウスの上に、ボタンをはずしたままの白衣を羽織っている。
黒いストッキングにくるまれたバランスのよい脚。
黒いエナメルのハイヒール。
無言のまま真珠先生は近づいてくる。
そして、大きく開脚されて、男の股間が一番よくみえる、内診台の前にたった。
無気味な沈黙の時間。
捕らわれて、身動きできぬ男を、じっと見据える冷たい眼。
「すっかり、お目覚めのようね、よくお似合いの格好ですこと。」
うっすらと笑みを浮かべながら、真珠先生が、物静かな口調で言った。
「ど、どういうことなんですか、真珠先生、こ、これは…。」
男は、おびえた声でそう叫ぶのが精一杯であった。
「お前を、今日から私が面倒をみてあげようと思うの。お前自身が望んでいるようだからね。それにはまずわたくしが愉しめる体なのか、身体検査をしてみないとね…粗末な身体じゃツマラナイもの。これから私が、どこかに欠陥や異常がないか診察をしてあげる。普通に診るのじゃつまらないから、体の穴という穴から、隅々までじっくり検査してあげるわ。」
真珠先生の瞳が、キラリと異様に光った。
「で、でも、どうして僕が…ここからおろしてください」
「その格好じゃ逃げられないわよ。」
クスリと口元に笑みを浮かべ、真珠先生は男の乳首をゆっくりつねりあげ、こねまわした。
「ききわけないのね。お仕置きの、痛ーいお注射が必要かしら?」
「えっ、そ、そんな…」
移動式のテーブルの上には、鋭利な注射器の針が、獲物を威嚇していた。
「うふっ、思ったとうりだわ。嫌がってるわりには、どうしたのかしら、ここ」
ピシッ!
「あうっー」
真珠先生の右手が、男のパンティの股間を打ちすえた。
もはや男は、おぞましい快楽を押し止めることができなかった。
ああ…真珠先生…。
先生にだったら、もうどうされてもいいとさえも、思いはじめていた。
冷たい無影灯の光が、内診台に固定された一匹の生け贄を照らし出していた。
ほのかに充満する、消毒液の匂い。
移動式のサイドテーブルの上には、医療行為に使用される鉗子や口腔拡張器などが並べられており、冷たい金属色を放っている。
その他にも、カテーテルや太いノズルの浣腸器具、鋭く尖った注射針などもそろっている。
医療器具には、温かみというものがない。
それは、とりようによっては、患者という無抵抗な人間に対して、あらん限りの羞恥と苦痛をあたえる淫靡で嗜虐的な道具ともなるのだ。
男は上半身を素裸に剥かれ、下半身にピッチリとした女性用のパンティ一枚の姿で、内診台に大股開きの格好で固定されている。
あられもない痴態は、淫虐の牙を持った凌辱者にとって、極上の供物である。
「う、うーん」
かすかな呻き声ともつかぬ声が男の口から洩れる。
意識は、徐々に覚醒を始めていた。
こ、ここはいったいどこなのか…私は…どうしていたのか。
私は…そ、そうだ、たしか真珠先生の医院に…応接間に通されて、コーヒーを…
ガチャッ。
静まりかえった部屋へ、人の入ってくる気配が。
男は、ドアの方向へ顔を向けた。
「あっ、真珠先生!」
黒いタイトのミニスカート姿。
白いブラウスの上に、ボタンをはずしたままの白衣を羽織っている。
黒いストッキングにくるまれたバランスのよい脚。
黒いエナメルのハイヒール。
無言のまま真珠先生は近づいてくる。
そして、大きく開脚されて、男の股間が一番よくみえる、内診台の前にたった。
無気味な沈黙の時間。
捕らわれて、身動きできぬ男を、じっと見据える冷たい眼。
「すっかり、お目覚めのようね、よくお似合いの格好ですこと。」
うっすらと笑みを浮かべながら、真珠先生が、物静かな口調で言った。
「ど、どういうことなんですか、真珠先生、こ、これは…。」
男は、おびえた声でそう叫ぶのが精一杯であった。
「お前を、今日から私が面倒をみてあげようと思うの。お前自身が望んでいるようだからね。それにはまずわたくしが愉しめる体なのか、身体検査をしてみないとね…粗末な身体じゃツマラナイもの。これから私が、どこかに欠陥や異常がないか診察をしてあげる。普通に診るのじゃつまらないから、体の穴という穴から、隅々までじっくり検査してあげるわ。」
真珠先生の瞳が、キラリと異様に光った。
「で、でも、どうして僕が…ここからおろしてください」
「その格好じゃ逃げられないわよ。」
クスリと口元に笑みを浮かべ、真珠先生は男の乳首をゆっくりつねりあげ、こねまわした。
「ききわけないのね。お仕置きの、痛ーいお注射が必要かしら?」
「えっ、そ、そんな…」
移動式のテーブルの上には、鋭利な注射器の針が、獲物を威嚇していた。
「うふっ、思ったとうりだわ。嫌がってるわりには、どうしたのかしら、ここ」
ピシッ!
「あうっー」
真珠先生の右手が、男のパンティの股間を打ちすえた。
もはや男は、おぞましい快楽を押し止めることができなかった。
ああ…真珠先生…。
先生にだったら、もうどうされてもいいとさえも、思いはじめていた。