悪魔の誘惑
admin≫
2011/04/22 18:38:19
2011/04/22 18:38:19
そこはオフィス…。
もう夜の十時を回っていた。
オフィスには男の部下である女と二人だけだった。
女は、帰り支度を始めていた。
タイトスカートから伸びる脚の線が、黒いストッキングをつけているので、余計にしなやかに見える。
男は、思わず女の脚に見とれてしまった。
背中がゾクッとして、胸の動悸が高まっいくのを抑えることができない。
「どうしました?私の脚に何かついています?」
「いっ、いいや…べつに…」
女は微笑みながら呟いた。
そして、バックの中から何か小さな袋を取り出して、デスクの後ろのゴミ箱に投げ入れた。
「お先に失礼します。」
「ああ、お疲れ様」
彼女が帰ってしばらくすると、男は、まるで夢遊病者のようにフラフラと歩きだした。
何度も、何度も、辺りを見回し、歩き回っていたが、とうとう意を決して、彼女のデスクのゴミ箱を覗いた。
いけない…こんな事をしてはいけない…、そう心に言いきかせてはいたが、衝動を自制することは不可能だった。
男は、ゴミ箱から袋をとりだし中を開けた。
その中から、小さく丸まった黒い布切れ取り出し、見つめながら床にうずくまっていた。。
こっ、これは彼女のはいていたストッキング…
(つづく)
この記事へのコメント
こんにちは。いつも楽しいお話楽しみにしてます。
特に好きだったのは・・・
聖水漬けパンティの詰め物の上からマスクで外出。
窒息寸前のハンドギャグ。
匂い下着の厳重猿轡。
ギチギチに縛っての監禁。
妄想っていいですね。
特に好きだったのは・・・
聖水漬けパンティの詰め物の上からマスクで外出。
窒息寸前のハンドギャグ。
匂い下着の厳重猿轡。
ギチギチに縛っての監禁。
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