ある日のセッション。
珍しく、初めて逢うSlave.

セッションしていくなかで、そのポイントを感じる時がある。
それは、当たり前だけれど、一人一人違う所。

解ったり、違ったり、変わったり・・・それは、マゾ本人にも解らない事もあるから、興味深い。


新たな発見も、勿論あるし。
対峙する、こちら側が違うドミナに変われば、また感じ方も、変わる場合もあったり。

マゾにしろ、ドミナにしろ、誰でも同じとは、ならない。

ドミナ側のプレイスタイルや、空気感、空間の使い方、気のやりとり、人間性、どれも一人一人違うから、色々なドミナに逢うのも、面白いでしょう。

そうした中、巡り巡って、巡り逢えた方は、唯一無二なのかもしれませんね。

うふふ。
終[つい]の主が、見つかると良いわね♪



その、Slaveは、
Pの緊縛が重要なようで、ギュウギュウに縛り上げていくのが、マゾスイッチだった。

厳しいＰへの緊縛に、支配を感じるのね。


それからは、
心の殻がとれたようだった。

そうして、
セッションの後に、
"Amazing！！！"

と。笑